1 名前:朝一から閉店までφ ★:2025/04/15(火) 13:19:47.24 ID:ggsVmF6f.net 2025年4月15日 4:00 発信地:韓国 [ 韓国・北朝鮮 ] KOREA WAVE 【04月15日 KOREA WAVE】韓国忠清南道天安市にある大手ベーカリーが店舗リモデリング工事中、粉じんや化学物質が舞う中でもパンの製造を続行させていたことが明らかとなり、深刻な衛生問題として波紋が広がっている。 9日に放送されたJTBCの報道番組「事件班長」では、この事実を告発したインテリア業者の証言が紹介された。この業者はこの店舗のリモデリング工事を担当していた人物で、「工事開始から1カ月たっても、パン作りは一度も止まらなかった」と証言した。 業者によると、厨房の拡張工事が進む中で、パン職人と工事作業員が同じ空間で作業をしていたという。「ペンキを塗る作業のすぐ隣ではパンの生地をこねていた。特に床を削る“サンディング作業”の際には、目を開けていられないほどの粉じんが舞っていた。それでもパンは作り続けられていた」 さらに、スプレー式でペンキを吹き付ける場面でも、至近距離でパン作りが進められており、「金属の火花や塗料、シリカ粉じんが生地の上に落ちていた。鉄粉が飛ぶ溶接作業のすぐ横でも生地が広げられていた」と、信じ難い現場の様子を明かした。 業者が「これはもはやパンではなく工事現場の産物だ」としてベーカリー側に抗議したところ、「百貨店に納品しなきゃいけないんだ。この店、開店すれば1日で1000万ウォン(約110万円)稼げるんだよ。とにかく早く工事を進めろ」と一蹴されたという。 一方、 (c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News 引用元:…