1: 母親「近所の子どもたちと一緒の小学校に通わせたい」→学校を改修、法律も改正して努力義務を責務に 恵美里ちゃんは、特別支援学級に入級し、児童と一緒にできることやケアの時間などを考慮し、時間割を作成していく。同教委は「子どもたちが互いの良さを理解し、相手の立場を考えるきっかけになる。全ての児童が通える体制を整えたい」と話している。晶子さんは「小学校の子どもたちも最初は戸惑うかもしれないが、将来、個性を受け入れる大人に育ってくれるのでは」と期待を寄せる。 難病「リー脳症」の医療的ケア児 恵美里ちゃん、小学校に通う 関連記事…