1 : すっかり国民的ブームとなった感のあるサウナ。仕事終わりに「今日はどこでととのおうか?」などと楽しみにする人が老若男女を問わず急増中。サウナ業界は活況を呈している。 だがこの夏、意外な落とし穴にはまるケースが増えていることはあまり知られていない。サウナー歴8年の生保営業マン・浜本直樹(57)さんが自身の体験をこう振り返る。 「近所のサウナにオープンと同時に飛び込むのが私の日課でした。清掃したてのサウナ、そして水風呂に飛び込むのは本当に気持ちよいですから。ところが7月のある日、いつものように行きつけのサウナに行くと、この日はたまたま混んでいて水風呂も隣の人と肌が触れるような距離感。げんなりしながら家に帰り、仕事をして、寝た翌日。両目が痛くて開けられない事態になっていたのです」 眼科が開くのを待って、オープンと同時に駆け込んだ浜本さん。そこで待っていたのは、辛い現実だった。 続きはソースで 3 : おじさん汁…