転載元: 冬月記者 ★ 2025/09/18(木) 01:17:57.97 ID:vHW2H2Wc9 本拠地なのに…ロバーツ監督に特大ブーイング 大谷2勝目権利も、また救援失敗に悲鳴 【MLB】ドジャース ー フィリーズ(日本時間17日・ロサンゼルス) ドジャースは16日(日本時間17日)、本拠地・フィリーズ戦に大谷翔平投手が先発し、5回まで無安打無失点の好投を披露。 しかし、降板直後の6回に救援が打ち込まれ逆転を許した。投手交代時には本拠地にも関わらず、デーブ・ロバーツ監督に大ブーイングが浴びせられた。 この日、大谷は初回2死からハーパーを四球で出したが、続くマーシュを投ゴロに。2回から4イニング連続3者凡退に抑え、5回68球(ストライク42球)を投げ、無安打無失点。1四球5奪三振だった。8月27日(同28日)の本拠地・レッズ戦以来の今季2勝目の権利を持って降板した。 しかし直後に2番手ロブレスキーが乱調。先頭のストットこそ二ゴロに打ち取ったが、そこから6連打。1死満塁からハーパーに右中間2点二塁打を許すと、続くマーシュに右中間3ランを浴びた。あっという間の5失点。大谷の勝ちが消滅した。 前日にはバンダをオープナーに起用したが失敗。救援陣の采配ミスが目立っているドジャース。 ロブレスキーを降板させる際に、ロバーツ監督がマウンドに上がると、本拠地にも関わらずファンは容赦ない大ブーイングを浴びせていた。…