1 名前:Egg ★:2023/12/26(火) 08:27:37.22 ID:u6qTJnV99.net ⬛今年のベストプレーヤーランキングが発表!三笘薫が左WGで3位、久保建英が右WGで9位に選出 写真 スイスに拠点を置くサッカーの研究機関『CIESFootballObservatory』は24日、各ポジションの2023年における“ベストプレーヤーランキング”を発表。レアル・ソシエダ所属の日本代表MF久保建英が右ウイング(WG)部門で9位に、ブライトン所属の同FW三笘薫が左WG部門で3位にランクインした。 ランキングはGK、センターバック(CB)、左右のサイドバック(SB)、守備的MF、攻撃的MF、左右のWG、センターフォワード(CF)・セカンドストライカーという9部門に分かれており、それぞれ上位10名が発表。各部門のランキング作成にあたっては、試合の出場時間や残した結果、試合の平均レベル等が考慮されているようだ。 在籍2年目のレアル・ソシエダでここまで公式戦24試合に出場し、6ゴール4アシストをマークしている久保建英は評価点「72.6」で右WG部門の9位にランクイン。評価点「84.9」で1位のイングランド代表FWブカヨ・サカ(アーセナル)や「83.6」で2位のエジプト代表FWモハメド・サラー(リヴァプール)ら錚々たるメンバーの中に名を連ねた。 また、ブライトンでここまで公式戦24試合に出場し3ゴール6アシストと躍動している三笘は左WG部門で3位に。評価点は「77.2」となっており、「81.8」で1位のイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド)、「81.2」で2位の同FWジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ)に迫る高評価を受けている。 なお、マンチェスター・シティ所属選手が全9部門のうち5部門で1位を獲得。ブラジル代表GKエデルソンがGK部門、スイス代表DFマヌエル・アカンジがCB部門、イングランド代表DFカイル・ウォーカーが右SB部門、スペイン代表MFロドリが守備的MF部門、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドがCF部門でトップに輝いた。左SB部門はミラン所属のフランス代表DFテオ・エルナンデス、攻撃的MF部門はマンチェスター・ユナイテッド所属のポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが受賞している。 各部門のトップ10は以下の通り。 ※カッコ内は(国籍/所属クラブ) ◼︎GK 1位 エデルソン(ブラジル/マンチェスター・シティ) 2位 マルク・アンドレ・テア・シュテーゲン(ドイツ/バルセロナ) 3位 エミリアーノ・マルティネス(アルゼンチン/アストン・ヴィラ) 4位 ウェヴェルトン(ブラジル/パルメイラス) 5位 アレックス・レミロ(スペイン/レアル・ソシエダ) 6位 ヤン・ゾマー(スイス/インテル) 7位 ヤン・オブラク(スロベニア/アトレティコ・マドリード) 8位 ニック・ポープ(イングランド/ニューカッスル) 9位 アンドレ・オナナ(カメルーン/マンチェスター・ユナイテッド) 10位 ハファエウ・モンテイロ(ブラジル/サンパウロ) ◼︎CB 1位 マヌエル・アカンジ(スイス/マンチェスター・シティ) 2位 ルベン・ディアス(ポルトガル/マンチェスター・シティ) 3位 アントニオ・リュディガー(ドイツ/レアル・マドリード) 4位 ジュール・クンデ(フランス/バルセロナ) 5位 ガブリエル・マガリャンイス(ブラジル/アーセナル) 6位 フランチェスコ・アチェルビ(イタリア/インテル) 7位 ロビン・ル・ノルマン(スペイン/レアル・ソシエダ) 8位 マリオ・エルモソ(スペイン/アトレティコ・マドリード) 9位 グスタボ・ゴメス(パラグアイ/パルメイラス) 10位 ファビアン・シェア(スイス/ニューカッスル) つづく 12/25(月) 20:29 サッカーキング 引用元:…