1: 蚤の市 ★ 2023/09/16(土) 16:05:52.79 ID:h+qTylbc9 新型コロナウイルスに自然感染した後にできる抗体を保有している人の割合(抗体保有率)について、5~29歳は7割前後で、高齢者は2~3割弱であることが分かった。15歳以下や70歳以上の抗体保有率が明らかになったのは初めて。厚生労働省が15日に調査結果を公表した。 コロナに感染後、ウイルスを排除するために体内には抗体ができ、しばらく残る。ワクチンによる抗体と自然感染による抗体は区別でき、抗体保有率を調べれば、どれくらいの人が感染した経験があるのか分かる。 従来の調査は献血者が対象だったため、子どもや70歳以上のデータがなかった。今回の調査では、今年7~8月に診療所で検査のために採った血液の残りを用いた。関西、中部、中・四国を中心とした22府県4235人分の血液を調べたところ、全体の抗体保有率は45・3%で、7月に献血者を対象にした調査の結果(44・7%)と同水準だった。 年代別では、0~4歳は54・6%、5~9歳は最も高く73・8%、10~14歳は71・7%、15~19歳は61・0%、20代は67・6%、30代は62・8%と若年層で高かった。40代は47・8%、50代は36・7%、60代は29・8%、70代は26・6%、80歳以上は23・2%だった。 小中学生にあたる年代の子ど…(以下有料版で,残り198文字) 朝日新聞 2023年9月16日 13時30分 引用元: ・コロナ感染でできる抗体保有率、若年層で7割前後 高齢者は3割弱 [蚤の市★]…