1 名前:動物園φ ★:2023/08/22(火) 19:45:17.02 ID:0jkD5mBW.net 23 8.22 日本政府が来る24日から福島原発汚染水放流を始めると22日明らかにすると、漁民・海女など海を人生の場としている人々は「まさかと思った最悪の事態がついに迫った」と深い懸念を表した。 彼らは「日本政府の決定に一言も言えない政府に無力感を感じる」とし、実質的な被害対策を設けてほしいと促した。 チョンナムワンドで20年間養殖業をしてきたウィジャンミョン氏(47)はこの日通話で「今アワビ漁家たちは今後消費が減ると予想してアワビをあらかじめ出荷する。そのためアワビの値がずっと落ちている」とし「すぐに今後育てるアワビを半分に減らすというところも多い。私も来年からはアワビを新たに育てないつもりだ」と話した。 続いて「漁民の間では汚染水の問題が今後続くはずだが、どのように生き残るべきか悩みが大きい。本当に崖の端に追い込まれた心情」とし「政府が汚染水反対の立場を明確にしてくれれば、『私たち政府は国民の味方だ』と安心するが、無条件に日本の立場だけを代弁するので、政府の言葉を信じることができない」とした。 キム・ヨンチョル全国漁民会総連盟執行委員長は「今後2~3ヶ月間汚染水余波が確認されるだろう」とし「多くの漁民がこの時期に増えた秋夕プレゼントセットの注文が最初に入っていないと訴えている」とした。 彼は「政府がいくら安全であっても消費者たちは信じられないものであり、結局被害は漁民の分け前」とした。 50余年間わかめを売って生計を立ててきた海女イモさん(67)は「他の方法も多いのに、なぜ日本が海に放出するのにこだわるのか、韓国政府は反対できないのか苦しい」とし「すぐにわかめなどが売れなくならないか心配」とした。 ソウル市東区区楊梁鎮水産市場の70代商人A氏は「最近、水産市場には人が全くない。一生を仕事に捧げてご飯を食べてきたが、IMFの時もこんなことはなかった。本当に商売を折りたい心情(中略)」と話した。 スキューバダイビング講師のキム・ナヨン氏(39)は、「済州の人々は最近どこに行っても汚染水の話をする。水の中で長い時間を過ごす立場で安全が懸念されるのは事実」とし「政府が少し強力に反対意見を発表してほしいが、そうでないのが残念だ」と話した。 引用元:…