1: 少考さん ★ 2023/08/09(水) 22:16:03.61 ID:GEE9eyMW 沖縄・八重山地域でも縄文時代からブタが飼育されていた - 名大が発表 | TECH+ 掲載日 2023/08/09 14:31 更新日 2023/08/09 18:31 著者:波留久泉 名古屋大学(名大)は8月8日、これまで約7200年前には中国大陸起源のブタが飼育されていたことがわかっていた沖縄本島からさらに南側に位置する、沖縄県八重山地域の下田原(しもたばる)貝塚から出土した約4000年前のイノシシ類について調査し、下顎骨に見られる家畜化現象から、イノシシではなくブタであることを確認。沖縄の広い範囲で本州・九州よりも古くからブタの飼育が行われていたことが明らかになったと発表した。 同成果は、名大博物館/名大大学院 情報学研究科の新美倫子准教授、沖縄県立埋蔵文化財センターの玉城綾氏らの共同研究チームによるもの。詳細は、沖縄考古学会の学術雑誌「南島考古42号」に掲載された。 かつて、日本列島において中国大陸から持ち込まれたブタが飼育されはじめたのは、約3000年前に始まる弥生時代だと考えられていた。そうした中で名大の新美准教授らの研究チームは、それよりもさらに約4000年も遡った縄文時代早期の終わりごろには、すでに沖縄本島で人々が中国大陸起源のブタを飼育していたことを明らかにしていた。ただし、さらに南側の台湾に近い地域、日本の南西端である八重山地域において、どの時期にブタが出現したのかは不明だったという。 (略) ※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。 引用元: ・沖縄・八重山地域でも縄文時代からブタが飼育されていた - 名大が発表 [少考さん★]…