1: ぐれ ★ 2023/08/18(金) 22:47:43.36 ID:UdR/0M+x9 >>2023年8月17日 BBC 世界保健機関(WHO)は、感染者数が増えている新型コロナウイルスの変異株「EG.5」を「注目すべき変異株(VOI)」に指定し、各国にモニタリングを呼びかけている。「EG.5」は「エリス」の通称で呼ばれている。 WHOは一方で、エリスは公衆衛生に対するリスクは低く、現在流行している他の変異体よりも重症化につながるという証拠はないとしている。 EG.5とは? なぜエリスと呼ばれているのか? EG.5は、オミクロン株から派生した変異株のひとつだ。WHOによると、2023年2月に発見され、徐々に増加している。 エリスというあだ名はギリシャ神話の女神にちなんだもので、ソーシャルメディア上で名付けられた。 これは、WHOが新型ウイルスの主要変異株の「簡単な呼称」として、ギリシャ文字を使っている慣例にならったものとみられる。 この命名システムは、科学的な呼び名では覚えるのが難しく、過失につながるとして作られた。また、その変異株が発見された国や地域の名前で呼ばれることを防ぐ目的もある。 WHOは最新の検証に、EG.5と、これに非常に近しいEG.5.1などの変異株を含めている。 イギリス健康安全保障庁(UKHSA)によると、病院での新型ウイルス検査では現在、7件に1件の割合でEG.5.1が見つかっている。 UKHSAのミーラ・チャンド副ディレクターは、新しい変異株の登場は「予想されていないことではなかった」と話す。 「EG.5.1は、国際的にもイギリスでも拡大し続けたので、2023年7月31日に変異株として認められた。これによって、我々は通常の監視プロセスの中でこの変異株をモニタリングできるようになった」 EG.5はアメリカでも感染者が増えている。米疾病対策センター(CDC)の予測によると、EG.5は他のオミクロン株の亜系統をわずかに超えて流行しているという。 エリスは他の変異株より危険? 続きは↓ 引用元: ・【新型コロナウイルス】 新たな変異株「EG.5」通称「エリス」 何が分かっているのか 解説 [ぐれ★]…