1 名前:仮面ウニダー ★:2023/08/16(水) 13:05:47.48 ID:Min6QNN1.net Record Korea 2023年8月16日(水) 12時0分 現代自動車グループ(ジェネシス、起亜含む)とトヨタグループ(レクサス、ダイハツ、日野自動車含む)が共に4~6月期、 過去最高の業績を記録した。15日、 韓国・時事ジャーナルは「グローバル完成車メーカー販売数3位になってなお成長を続ける現代自グループと、 日本企業として初めて四半期の営業利益が1兆円を突破したトヨタによる宿命の対決が始まった」と伝えている。 現代自の4~6月期営業利益は4兆2379億ウォン(約4612億6000万円)、起亜自は3兆4030億ウォンで、 サムスン電子とSKハイニックスを押さえ韓国企業営業利益1位・2位を占めた。 昨年10~12月期から3四半期連続の営業利益新記録となっている。輸出中心の事業構造にウォン安がプラスの影響をもたらした。 また、販売数も増えている。4~6月期の販売数は現代自が前年同期比8.5%増の105万9713台、 起亜自は12.0%増76万8251台だった。半導体不足、高収益車種中心の販売も大きく影響したとしている。 トヨタの4~6月期営業利益は1兆1209億円を記録した。 1~3月期は6269億円で現代自グループ(6兆4667億ウォン)に抜かれたが、4~6月期に巻き返した形だ。 トヨタも販売構造は現代自グループと似ており、円安の恩恵を受けている。特に北米での販売数が大幅に拡大し、 四半期比22.9%増の約68万2000台を記録した。北米地域は高収益のSUV需要が高い。 売上高ではトヨタ(10兆5468億円)が現代自グループ(65兆9404億ウォン)を大きく上回った。 トヨタ約232万6000台、現代自グループ182万7964台という販売数の差が影響した。 トヨタはインドネシアなどアジア地域で立地を固めており、4~6月期のアジア販売数は41万7000台で、全体販売数の17.9%を締めた。 主に自家用車が売れているが、「今後の成長潜在性を考慮すると、市場支配力を無視することはできない」と記事は評価している。 現代自と起亜は最近、インドなどアジア地域での販売を強化しているが、販売数はまだ少ないという。 両グループの販売構造は似ているが、「エコカー販売には違いがある」と記事は指摘している。 トヨタはハイブリッド車中心で収益を上げているが、電気自動車(EV)の販売では後れを取っている。 一方、現代自グループはEVの販売比率を上げているものの、現時点でEVはハイブリッドほど収益をは上げられない構造となっている。 それでも今後さらにEV販売を強化する計画だという。記事は「EV時代へのシフトという状況で、 素早く対処した現代自グループは肯定的に評価される。最近はトヨタもEVに力を入れる雰囲気だ」と伝えている。 韓国のネットユーザーからは 「トヨタが現代自の比較対象?笑わせてくれる。凶器自動車がトヨタの相手になるわけない」 「何が対決だ。現代自とトヨタじゃ勝負にもならない」 「半導体不足でトヨタが車を売れなくなったが、それももう解消されたから、今後はトヨタが1位でしょ」 「クッポン(極端な愛国主義)はいいかげんにしろ。販売数でダイハツと日野を抜いてたらまともな比較にならない」 など、現代自に否定的なコメントが多く寄せられている。 一方で 「現代自がトヨタと競う日が来るなんて!」 「ソニーがサムスンに王者の座を譲ったように、トヨタも現代自に負けることになる」 などの声も見られた。 (翻訳・編集/麻江) ※関連スレ 【レコチャ】韓国ヒョンデがまた過去最高業績を更新=ネット「高い値段で車を買うカモたちのおかげ」 [ばーど★] 引用元:…