1: ばーど ★ 2023/08/10(木) 09:50:07.91 ID:A/xQh6aZ9 徳島市中心部を流れる新町川沿いの藍場浜公園に6日、屋外ライブステージのようなやぐらが登場した。高さ6・5メートル、幅9・8メートル、奥行き6・8メートル。今年、初めて藍場浜演舞場(約4500席)に設置される1人20万円のプレミアム桟敷席だ。 1公演につき20人限定のプレミアム席のやぐらは長さ120メートルの演舞場の北端に設けられた。地上2・5メートルと3メートルの高さに4人掛けの席が計五つ配置され、次々に踊りこんでくる連を一望することができる。踊り手たちはプレミアム席の下をくぐり、演舞場をはけていく。 通常の桟敷席にはないテーブルが置かれ、踊り手たちの熱気を感じながら、徳島伝統の弁当箱「 遊山ゆさん 箱」に詰められた阿波牛や阿波尾鶏の料理を楽しむことができるのも魅力だ。 開設に携わったのはレジャー予約サイト運営会社「アソビュー」(東京都)。同社観光戦略室長の伊藤優さんは「日本に来て初めて見る阿波おどりを、食事を味わいながらゆったりと楽しみたいという海外富裕層のニーズは確実にあると考えた」と語る。 伊藤さんを含め同社の複数の社員はコロナ禍前、阿波おどりの見物に訪れた。街全体が踊りを楽しんでいる雰囲気にワクワクし、法被を着て演舞場にも踊りこみ、熱気を体感したという。 伊藤さんたちは「阿波おどりに対する徳島の熱量はものすごい。もっと海外にアピールできるはず」と考え、回復傾向にあるインバウンド(訪日外国人客)をターゲットにしたプレミアム席の新設を実行委員会に提案した。 以下全文はソース先で 読売新聞 2023/08/09 19:10 引用元: ・【徳島】阿波おどりも阿波牛料理も堪能…1人20万円のプレミアム桟敷席「海外富裕層ニーズある」 [ばーど★]…