1: 夜のけいちゃん ★ 2023/08/05(土) 19:38:30.62 ID:oYJaau9z9 8/5(土) 19:30配信 ファイナンシャルフィールド オフィスによっては、一時的に社員が離席して喫煙する、いわゆるたばこ休憩を許容しているところもあるでしょう。非喫煙者にとっては不要なたばこ休憩は、労働時間に含まれるのでしょうか。労働時間の基本的な考え方や、労務管理の点から、詳しく解説をいたします。 たばこ休憩とは? 企業や職場の環境によっては、喫煙者が一時的に離席をする、たばこ休憩と呼ばれる行為を許容していることもあります。 しかし、喫煙者ではない社員にとっては、まったく関係ない休憩です。喫煙者は、離席をしている間は仕事をしていないことになり、一部の人にだけ休憩を許している状況は、職場の不公平感を生み出す原因ともなりえます。 たばこ休憩は労働時間に含まれる? 労働時間についての基本的な知識を確認したうえで、たばこ休憩が労働時間に含まれるかどうかを、具体例を交えて考えていきましょう。 ■労働時間の基本的な考え方 基本的な労働時間の考え方について、改めて確認してみましょう。労働時間とは、雇用されている労働者が、雇用者の指揮・命令のもとで働いている時間のことです。さらに労働時間は、3種類に分けられます。 所定労働時間は、雇用契約書や就業規則で決められている勤務時間のことです。始業から終業までの時間から、休憩の時間を差し引いて算出します。 実労働時間は、労働者が雇用者の指示によって、実際に働いた時間のことです。勤務状況によっては所定労働時間を超えて、時間外労働などになります。 実労働時間と休憩時間を合計した時間が、拘束時間と呼ばれています。休憩時間は、労働基準法によって、労働時間が6時間から8時間の場合は最低45分、8時間を超えると、最低1時間と決められています。 休憩時間とは、労働をしている人が、労働から離れることができる時間です。 以下ソース元で 出典 厚生労働省 休憩時間を分割する場合どのようなことに注意が必要でしょうか。 労働基準法に関するQ&A 労働時間・休憩・休日関係 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ソース 引用元: ・【社会】たばこ休憩は「労働時間」になる? その是非を考える [夜のけいちゃん★]…