1 名前:ばーど ★:2023/07/14(金) 12:21:34.13 ID:4hmhciqD.net 『韓国銀行』が2022年の(名目)GDP(国民総生産)のデータを公表しました。 韓国は「1兆6,733億ドル」で、金額の多い順にTop15を並べてみると以下のようになります。 第1位 アメリカ合衆国……25兆4,627億ドル 第2位 中国……17兆8,760億ドル 第3位 日本……4兆2,256億ドル 第4位 ドイツ……4兆752億ドル 第5位 イギリス……3兆798億ドル 第6位 インド……3兆96億ドル 第7位 フランス……2兆7,791億ドル 第8位 カナダ……2兆1,436億ドル 第9位 ロシア……2兆503億ドル 第10位 イタリア……2兆105億ドル 第11位 ブラジル……1兆8,747億ドル 第12位 オーストラリア……1兆7,023億ドル 第13位 韓国……1兆6,733億ドル 第14位 スペイン……1兆5,207億ドル 第15位 メキシコ……1兆4,597億ドル 韓国はこれまで定位置だった「10位」圏外、第13位に転落しました。 韓国では先のG7広島サミット以来、「G8の資格がある」「G10ならいける」などと嘯うそぶいてきたわけですが、さてこの状態でも「G8」「G10」と主張できるのでしょうか。 自由主義陣営国に限って、中国とロシアを抜いても韓国は11位と圏外です。 これまで韓国の(名目)GDPの順位は以下のように推移してきました。 2005~2018年:10位 2019年:12位 2020年:10位 2021年:10位 2022年:13位 2005年から2018年まで「10位」を維持し、2019年には一時「12位」に落ちましたが翌年には復帰。2020、2021年と10位に戻ったのですが、今度は13位に転落です。 ドル建てのランキングなでので、ウォン安が進行した影響もあります※が、生産性が落ちていることが本質です。実際、GDPの成長率予測は、韓国の内外問わず、各機関で下方修正が続いています。 これから人口が急減していくことを考えれば、再び10位以内に戻るのは容易なことではないでしょう。 それでも韓国は「G8」だと言い続けるのでしょうか。 ※韓国の名誉のために付記しますが、ドル建てでは対前年比で「7.9%マイナス」ですが、ウォン建てでは「3.9%プラス」です。ローカルカレンシー・ウォンの脆弱さが出た結果と見ることも可能です。 (吉田ハンチング@dcp) Money1 2023.07.14 【韓国】去年の名目GDP世界13位 トップ10圏外に…日本は3位 [7/12] [ばーど★] 【経済】世界13位に転落した韓国経済、このまま縮むのか [動物園φ★] 引用元:…