1: アークトゥルス(東京都) [US] 2022/12/18(日) 13:09:49.40 ID:gAgtcErr0● BE:123322212-PLT(14121) sssp://img.5ch.net/ico/pc3.gif 東京都で来春、80歳以上のサッカー公式リーグが発足する。この年代限定は全国でも例がない。高齢化が進み、様々に広がる高齢者スポーツ。 遠くカタールの地でのサッカー・ワールドカップ(W杯)が注目を集める中、お年寄りたちも熱心にボールを追っている。 「もっと速く」「守りが遅いぞ」。10月半ば、東京都世田谷区の駒沢オリンピック公園。高齢者41人がゲーム形式の練習をしていた。 80代リーグの準備で始まった合同練習だ。 Jリーグと同じ広さのピッチを、メンバーたちは駆け回る。勝負にこだわり、厳しいかけ声も飛ぶ。パスに追いつけずぼうぜんと見送ったり、 空振りしたりといったシーンも出た。 パンツの色が金や紫の人がいる。金は80歳以上、紫は85歳以上または90歳以上の年でピッチに立つ栄誉をたたえたものだ。 都シニアサッカー連盟によると、20年ほど前から、働き方に余裕ができたり退職したりした元サッカー青少年らが、ピッチに戻り始めた。 雨に強く、管理しやすい人工芝グラウンドの増加も背景にある。2001年に、40代以上のサッカー日本一を目指す「スポーツマスターズ」が できたことも大きい(現在は35歳以上)。 同連盟は翌02年、50歳以上の都リーグを始めた。世代分けを求める声が出て、08年に60歳以上、12年に70歳以上のリーグを作った。 参加チームは近年増えている。60歳以上が18年度の44チームから22年度は57へ、70歳以上は11から15になった。 80歳以上リーグの創設もその流れで、来春の発足時に登録を予定しているのは、元レーシングカー設計者という92歳を筆頭に73人。 青、赤、白の3チームでスタートする計画だ。 引用元:…