1: グリーゼ581c(愛知県) [GB] 2022/12/15(木) 18:28:54.40 ID:MTXgRpN00● BE:509689741-2BP(6000) sssp://img.5ch.net/ico/1fu.gif 〝阪急タイガース〟が求めるのは常勝チーム、杉山-岡田体制はどんな「新しい景色」を 阪急タイガース〟はブレずに優勝を目指してください。常勝チームにすることこそ熱烈ファンへの満点解答です。阪神の次期オーナーに阪急阪神ホールディングス(HD)代表取締役社長の杉山健博氏(64)が来年1月1日付で就任します。現オーナーの藤原崇起氏(70)は退任。2006年に経営統合した阪急出身者がオーナーに就任するのは初めてですが、背景にあるのは総帥・角和夫HD代表取締役会長グループCEO(73)の強い意向ですね。統合から16年、「お手並み拝見→大いなる疑問→我慢の限界→大ナタ決断」の流れこそ岡田彰布監督(65)の復帰であり、オーナー交代の人事だったでしょう。相当な覚悟を秘めた監督選定&オーナー人事の先にはチームの体質転換があり、「常勝」の二文字があるはずです。 ■次期オーナーは〝阪急の人〟 来季で球団創設88周年を迎えるタイガースの球団史が大きな転換期を迎えました。まさに「阪神タイガース」が「阪急タイガース」に変わる-。そう表現しても、あながち大げさではないような人事が来年1月1日付で断行されます。阪神の次期オーナーに阪急阪神HD社長の杉山健博氏が就任。チームの大改革に乗り出すのです。 杉山氏は1982年に阪急電鉄に入社し、2005年に取締役。阪神電気鉄道との統合でも手腕を発揮し、16年に阪急阪神HD副社長。17年4月から22年3月まで阪急電鉄社長。17年6月から阪急阪神HDの社長を務めています。阪神電鉄取締役を約6年間務めた時期もありますが、まさに〝阪急の人〟であり、阪急出身者のタイガース・オーナーの就任は球団史上初めてです。 今回のオーナー交代は衝撃的ではありますが、全く予想すらできなかったのか? と聞かれれば、そうではありません。矢野燿大(あきひろ)前監督が春季キャンプ直前の1月31日の全体ミーティングで「俺の中で今シーズン限りで退任しようと思っている」と電撃的に退任を表明して以来、阪神は次期監督問題を抱えてシーズンに突入。結果的に68勝71敗4分けの3位で終わり、17年連続で優勝を逃したわけですが、次期監督問題を取材する中で見えてきたのは阪急側の阪神に対するイライラや憤り、不満…という〝きな臭い〟空気でした。 村上ファンドによる阪神電鉄株の買い占めに端を発した騒動から、阪急HDが阪神電鉄の株式のTOB(株式公開買い付け)を行い、連結子会社化。06年10月1日付で阪急HDと阪神電鉄は経営統合し、阪急阪神HDが誕生しました。その時から阪急は阪神の100%株主です。 引用元:…