農水産物の輸出拡大に向けて、政府が実行戦略を改定し、「重点品目」に新たにニシキゴイを加える方針であることが、FNNの取材でわかった。政府の「農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略」では、重点品目に牛肉やコメ、イチゴなど、海外で評価され、日本の強みがある28品目を指定し、輸出目標やターゲットとする国などを定めている。複数の政府関係者によると、ここに「ニシキゴイ」を追加する。ニシキゴイは、紅白の鮮やかな色彩から、中国やアメリカなどで人気が高まっていて、政府は、日本文化の象徴として輸出をさらに推し進める方針。2022年の農水産物の輸出額は過去最高のペースで、政府は、新たな実行戦略を5日に決定し、輸出拡大にはずみをつけたい考え。※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで関連記事…