1: ペンシクロビル(茸) [ニダ] 2026/06/09(火) 15:48:08 経済産業省は2040年代までに原子力発電所を2―5基建て替える目標案を示した。 1基当たりの設備容量を大型炉に相当する120万キロワットと仮定し、約220万―550万キロワットをまかなうことを想定する。 既設の原発を活用するだけでは40年以降に供給力が大幅に低下する見込みで、建て替えの必要性が高まる。 地政学リスクも踏まえ、原発をエネルギー安全保障の確保に生かす。 総合資源エネルギー調査会(経済産業相の諮問機関)の原子力小委員会で、必要な建て替えに関する試算を示した。 50年代までには、9基を追加して11―14基とした。 約1270万―1600万キロワット分に当たる。 原発の発電電力量として、1兆1000万―1兆2000万キロワット時の2割相当が40―50年代にわたって見込まれると仮定して試算した。 次世代革新炉の一つである小型軽水炉(SMR)の設備容量を1基当たり30万キロワットと算出した場合、大型炉と同等の設備容量を確保するには4基必要になる。 経産省が建て替えの基数を試算した背景には、原発による供給力が喪失することへの危機感がある。 運転期間が最長60年と定められており、廃炉が進めば40年以降に供給力が大幅に低下する。 しかも、開発・設置には10―20年かかる。 再稼働とともに建て替えの推進は課題だ。 今回示した方向性により、原発サプライチェーン(供給網)の維持や原子力人材の確保に向け、投資の予見性を高められる可能性がある。 経産省は機器や部素材の供給途絶対策や事業承継の支援など、産業基盤を維持する施策を進める方針だ。 中東情勢などを踏まえ、エネルギーの脱炭素化だけでなくエネルギー安保の観点からも原発の有効活用を目指す。 原発最大5基建て替え…経産省、エネルギー安全保障確保へ目標案(ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース経済産業省は2040年代までに原子力発電所を2―5基建て替える目標案を示した。1基当たりの設備容量を大型炉に相当する120万キロワットと仮定し、約220万―550万キロワットをまかなうことを想定するYahoo!ニュース…